こくた恵二
こくたが駆く

餅つき、CV−MIX 出演、また餅つき

photo 今日もよく駆けた!
 朝9時半頃に自宅を出発して、中京区の京都市聴覚言語障害センターで開催された「第4回聴言センターまつり」に参加。
 すぐ次の会場へ行く都合があり、本当に短い時間しか交流できなくて心苦しかったのだが、理事長の高田さんをはじめ、職員の皆さんに温かく迎えていただき、記念撮影までさせていただいた。

photo 聴言センターから次の会場である民医連中央病院までは車で3分ほど、到着してすぐに友の会の皆さんや職員さんに囲まれ、あれよあれよと背広からエプロン姿に。
 倉林市議と息の合った餅つき姿をパチリ。
 もちろん、マイクを握ってのご挨拶もバッチリこなし、またまた次の会場へ。

photo 次の会場は四条通り室町を少し上がったところにある株式会社シーブィミックスのスタジオ。この会社は、一言で説明するなら「インターネットを使った放送局」のような会社で、以前にも「国会議員web数珠繋ぎ!」に出演、ゲストコメンテーターとしても何度か出演させていただいた。
 今回は、ホームページ企画「ニュースの真実!」年末スペシャルと題して、国会議員をゲストコメンテーターとして招いたもの。出演者はわたしの他に、自民党から衆議院議員の小西理さんと中山泰秀さん、民主党から参議院議員の福山哲郎さんと松井孝治さん。この5人の顔ぶれで、与党と野党が机をはさんで討論をおこなった。
 テーマは「日中問題」、中国との付き合い方について「どの様に付き合えば日本の得になるのでしょう」との質問に、わたしは「損得の『得』ではなく『徳』を大事にしたお付き合いをしていくことが、両国の友好関係にとって重要」と答えて、靖国問題をはじめとする歴史認識の重要性をまず指摘。河野洋平衆議院議長と訪中した際に、議長は世界から見た場合、小泉首相の参拝は間違っていると発言した点も紹介。
 最近の中国が、6ヵ国協議やアジア政党国際会議など、外交分野ではたしている積極的な役割などについて発言。最後には、真の友好を深めるために、国民レベルでもっともっとつながりを持つ機会を増やすべきだという意見で、皆が一致。討論というより比較的おだやかな雰囲気での対話となった。
 詳しくは、CV−MIXのホームページに掲載されるのをお待ちください。

photo 11時にCV−MIX社を後にして、移動時間20分、南区の六孫王神社でおこなわれた「唐橋・南大内餅つき大会」に参加。参加者が多すぎるのか、餅をつくのが間に合わず、ずらっと行列ができていたのが可笑しかった。思わずわたしも餅つきをお手伝い?!今日は(京は)餅つきだらけ。
 この会場では、井上健二京都市議に案内していただきました。
 午前中だけで4箇所、午後からもまだまだ続きましたが、今日はここまで!続きは明日書きます。

(Update : 2004/12/19)