こくた恵二
こくたが駆く

生存権守って50年。いよいよ「生活と健康守る会」の出番

photo 京生連(京都生活と健康を守る会)の第39回定期総会に出席し挨拶した。
 今年は「生活と健康を守る会」が結成されて50年の節目にあたり、長引く不況や小泉内閣の悪政によって、生存権が脅かされる事態が国民の中に広がっているとあって、まさに「生活と健康を守る会」の運動はいまこそ『出番』。
 会員の皆さんの奮闘で、京都は4大会連続で会員数を増やし、今年は新たに『網野』『丹後』『大江』の3つの地域の会が新規に結成されたと会議の冒頭に報告があり、心強く感じた。
 私は、憲法25条の生存権には「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と国の責任を明記しているこをのべ、憲法を生かしていく全生連の運動の重要性を訴えた。同時に、第1回総会では『大砲よりバターを』のスローガンを掲げたことにふれ、平和を守る運動と結びつけてきた伝統をいまこそ発揮して奮闘をと強調した。
 総会には、山内よしこ府議・玉本なるみ市議が同席、それぞれ挨拶をしました。

photo 午後からは、木津川の石積みの堤防が、工事終了後1年しかもたずに崩落した現場を調査。赤阪市会議員に忙しいスケジュールの合間を縫って案内をしていただきました。
 工事に2億円もかけて1年しかもたなかったことや、対岸の浅瀬には堤防の内側に木が生えていて、治水上問題があるのに放置されていることなど、(この点は住民の要求としてすでに取り上げられている)台風被害のこととあわせて、日本の河川管理のあり方の歪みを実感した。
 治水安全のためにさらに運動を強め住民の方々と議員団と協力していくことを確認した。

(Update : 2004/10/31)