こくた恵二
こくたが駆く

NHK「日曜討論」に出席

 私は17日、NHK「日曜討論」に出席。他の党の国会対策委員長と、小泉首相の所信表明演説、「政治とカネ」やイラク米調査報告と自衛隊派兵延長問題について討論。
 ご覧になっていただいたでしょうか。
 小泉首相の所信表明演説について、私が言いたかったことを、ここで再現。
1、政治とカネの疑惑解明は不熱心で“他人事”
国民が今度の臨時国会に期待しているのは、何といっても“政治とカネ”疑惑解明と根絶です。5億円ともいわれる「日歯連マネー」が国民政治協会、自民党本部を経由して個々の政治家に流れるという「自民党ぐるみ」の疑惑を、解明しようとしない。
所信では「日歯連」も「迂回献金」の文言もなし。「政治家一人ひとりが肝に銘じ」と個人の責任にすりかえ相変わらずの他人事。
2、国民の不安、生命の安全の願い眼中になし。
 世論調査では、年金・福祉の改善が一番です。国民年金の負担が増えることを決めた改悪年金法を「白紙に戻して」が切なる願いなのに。全く感知せず。日本共産党だけがいまからでも「改悪年金法を白紙に戻せ」と主張し国民の声を代弁。 
 また米軍ヘリ墜落事故で住民の生命・安全と基地は共存できない。普天間基地撤去は沖縄県民の命の叫びです。普天間の「ふ」も、ヘリ事故の「へ」もなかった。この点でも日本共産党は直ちに基地の撤去を要求。
3、イラク戦争にかかわるウソに反省なし。
米国調査団の発表で「大量破壊兵器は存在しなかった」、イラク戦争の大義は完全に崩壊。
「大量破壊兵器がある」と断定して、イラク戦争を支持し、「いずれ見つかる」と言いつくろって自衛隊を派遣した――この二つのウソが、明らかになっても、反省と政治責任を明確にしない。
 この問題で、日本共産党の志位委員長の代表質問で、小泉首相の「かつて保有、使用した」「査察を拒否した」の言い分も完膚なきまでに打ち砕いた点は出色でした。
 小泉内閣と対決し、国民の声を国会に届け奮闘している日本共産党の姿をぜひみてください。

(Update : 2004/10/17)