こくた恵二
こくたが駆く

小泉内閣の改造にあたって

 小泉内閣の改造が行われた。記者会見で感想を問われた志位和夫委員長は、「行き詰まり内閣」と答えた。自民党政治の危機の深まりと打開の力なしと断じた。
 私も同感だ。「閣僚名簿をみてどう見ますか?」と記者に尋ねられたが、私は「これくらいしか閣僚に起用する人材はいないのか」と思わず答えてしまった。
「改革実行、完成の内閣」などと小泉首相は胸を張っていたが、いま「改革」が色あせ、国民に痛みだけを押し付けるものであることが鮮明になりつつある。だから国民の目から見ても何の新味も期待もできない内閣ではないだろうか。
 もちろん憲法改悪と消費税大増税を狙う布陣であることはまったく変わりなく、国民とともに戦いを起こさねばならない。
 

(Update : 2004/09/27)