こくた恵二
こくたが駆く

岡山で植本候補、広島で藤本候補と訴え

 わが家の“お嫁さん”こと息子の連れ合いが、沖縄産の果汁シークワサーをプレゼントしてくれた。私の選挙用スペシャルドリンクなのだ。にがくて、甘くて、酸っぱくて。
 今日も又、暑く、岡山と広島の遊説を乗り切れたのは、シークワサージュースのおかげ。

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 植本かんじさん(岡山・写真上)、藤本さとし(広島・写真下)両氏と訴えた。岡山でも、広島でも、多くの支持者、通行人に足を停めて聞きいっていただいた。
 多くの人が考え始めている。年金改悪への怒りの1票、憲法9条を守る1票は、どの党に託したら、その思いが生きるのか。

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 政治の大もとを考えよう。ほんものの改革の党・日本共産党の姿を伝え、語りきろう。残る期間、草の根の力をもつ党の底力が試される。

(Update : 2004/07/06)