こくた恵二
こくたが駆く

世論調査、和歌山で、くにしげ候補と訴え

 今日ぐらいから、選挙世論調査結果が出始めた。“共産党大苦戦”の文字が躍っている。よく読むと「比例では5に届きそう」「現職区でも各々議席を争っているとの報道。
 上等やないか、目標にしていた、「比例5議席絶対確保」が、頑張ればやれるということだ。京都選挙区は、92年、98年のいずれも西山とき子さんが、マスメディアでは低い評価だった。しかし、最後の1週間の奮闘で逆転勝利したのである。革新京都の底力を発揮し、1969年、定数2の中で、初めて河田賢治さんが勝利して依頼、36年間守り続けてきた議席、何としても勝利を。

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 常幹会議のあと、電車を乗り継いで、和歌山の岩出町での街頭宣伝に臨んだ。国重秀明候補は、県の「赤旗」記者として健筆をふるい、党和歌山県議団の事務局として活動する試されずみの政治家だ。
 近畿6府県をひとまわりしてブロック選出議員として、少しは役割を果たせたかしらと考えた。

(Update : 2004/07/05)