こくた恵二
こくたが駆く

広原京都市長実現へ、新春のつどいであいさつ

 9日夜、京都市で開かれた「2004春・京都市民ネットワーク新春のつどい」に駆けつけて来賓あいさつ。今年のことば「風、堂に満ちる」は、エネルギーが爆発せんとする力を示したものであることを紹介し、自衛隊の派遣命令が出され、イラク戦争から海外派兵への道をすすもうとしているなか、憲法まもれの声にしたがって、平和への予兆が現実となるよう共同の一員として全力で頑張りたいと決意をのべました。

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 つどいには、今月25日告示・2月8日投票の京都市長選挙で広原盛明さんを京都市長にと500人が参加。広原さんや共同代表の折田泰宏弁護士、久米弘子弁護士、大平勲京都総評議長があいさつし、龍大FEST代表の駒野裕子さん、建築家で京都造形芸術大学教授の渡辺豊和さん、京都大学陸上部の後輩の近藤正昭弁護士、元社会党京都府本部副委員長の百瀬智夫さんが激励のあいさつをしました。国立市の上原公子市長、元社会党衆議院議員の岡本隆一さんのメッセージが紹介されました。(写真下・決意を表明する広原さん)

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(Update : 2004/01/09)