こくた恵二
こくたが駆く

早朝宣伝、京都新聞社を訪問、報告集会で決意

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 小選挙区の京都1区では敗れたものの、比例近畿ブロックでの当選が決まってから9時間後の10日午前7時50分、地元の京都市北区・北大路駅前で西山とき子参議院議員、新井進府会議員、井坂博文市会議員、玉本なるみ市会議員とともに元気よく宣伝開始。
 「多くの党員と支持者のみなさん、地方議員団の力を総発揮し、消費税増税・憲法改悪反対の国民的な運動を盛りあげ、公約実現のために全力でたたかいぬく」と新たな決意を力強くのべました。
 宣伝には、複数のマスコミからの取材があり、日本共産党が提起した消費税と憲法の問題が、直ちに国会で問われることについて「闘志がわいてきます」と応じ、車からの激励にも笑顔で、こたえました。(写真)

 宣伝のあと、京都新聞社で野村栄太郎社長らと懇談しました。当日の夕刊には、「今後の国政活動について、京都1区から立ち、比例で当選した穀田恵二氏(共産)は『痛みを伴うのが改革なのかが問われる。護憲など草の根運動を起こしていきたい』。」と紹介されました。

 夜は、日本共産党京都府委員会と京都府日本共産党後援会が開いた総選挙報告集会であいさつ。2区の原としふみさん、3区の石村かず子さん、4区の成宮まり子さん、比例・5区の吉田さゆみさん、6区の矢口まさあきさんと一緒に参加者のみなさんから、あたたかい激励を受けました。

(Update : 2003/11/10)