こくた恵二
こくたが駆く

早朝宣伝で握手、大阪入り、母校で講演会

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 22日は、午前7時半から京都市南区のJR西大路駅前と近鉄東寺駅前(写真)で早朝宣伝。山内佳子府会議員、藤井佐富市会議員、井上健二市会議員とともに訴えました。
 宣伝していると、初めて出会う無党派の方から「今度は小選挙区で勝ってください」と激励していただいたり、握手を求められたり、党への期待の大きさを感じました。
 事務所には、先日、南区の大通寺で開いた演説会に参加された方から、「演説会の話は、庶民の生活についてよくわかってはるなぁと感心しました。どうぞがんばってください」と嬉しい電話。スーパーのタイムサービス(値引き)の話が良かったのかもしれません。

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 宣伝のあと、石井いく子さんの大阪2区、吉井英勝さんの大阪13区(写真)に入って3カ所で街頭宣伝。比例近畿ブロックで、現有5議席をなんとしても守り抜き、議席増をめざす一人として、黄色に青の「日本共産党タスキ」をかけて走りまわりました。
 どこでも、「こくたさんを初めて見た」「いつもテレビで応援してるよ」と声がかかり、喜連瓜破のスーパー前では、女性後援会のみなさんと記念撮影をしました。総選挙・比例代表での躍進の大波をつくりだすために全力でがんばります。

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 新幹線で京都に帰り、母校・立命館大学で活動する日本民主青年同盟が主催した講演会「21世紀の進路を問う」で新井進府会議員と一緒に話をしました。
 黒板を使って、大学の授業さながら。予定時間を大きくオーバーして、1時間も熱弁をふるいました。
 集まった学生・大学院生たちから出された、日本経済、環境破壊、憲法と自衛隊の関係、就職問題などの質問について一つ一つ答えました。
 このあと、上京区で労働組合の定期大会、南区で演説会や後援会の集いなど4会場をまわり、「政治を動かす力は国民にある」とよびかけました。

(Update : 2003/10/22)