こくた恵二
こくたが駆く

奈良の演説会に1300人、青年とトーク

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 28日、総選挙と知事選挙の勝利をめざし、1300人が参加した奈良の演説会で、党の躍進を訴えました。(写真上)
 雇用が増え倒産が減ったかのようにいう小泉首相の所信表明にたいし、国民のくらしの現実に、むとんちゃくだと批判。目前の総選挙の争点が消費税大増税と憲法改悪の阻止であり、外交でも経済でも、自民党政治の根本を変える日本共産党が伸びてこそ政治が変えられることを強調しました。

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 日本共産党が国民の運動と力を合わせて、サービス残業根絶や介護保険の減免制度実現に奮闘し、野党共闘を粘り強く追求して健保本人負担の引き下げ法案を提出するなど現実政治を動かしてきた党の姿を紹介し、総選挙で日本共産党を奈良からも大きく躍進させてくださいとよびかけました。
 終了後、青年たちとのトーク集会にも参加し、憲法改悪の動き、フジテレビの番組、入党の動機、ヤミ金規制法、安倍幹事長についてなど出された質問に一つ一つ答えました。(写真下)

(Update : 2003/09/28)