こくた恵二
こくたが駆く

京都府委員会・各議員団とともに政府交渉

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 4日、京都府委員会、京都府議団、京都市議団、市町村議員団のみなさんとともに、厚生労働省、経済産業省、文部科学省との交渉をおこないました。
 厚生労働省では、高齢者の高額医療費払い戻し申請の負担を軽減するため、すべての市町村が軽減措置をとるように周知徹底すべきだと要求しました。(写真)
 経済産業省では、京都における17の伝統工芸指定品目や、57の指定外工芸品目業種の実態が、企業数の減少、職人の減少、生産額の減少で危機的な状況にあることから、積極的な支援を求めました。同省からは、来年度、2000万円の規模の調査事業を行うことが示されました。
 文部科学省では、学校給食の概念とは明らかに異なるクックチルを、学校給食の対象に加えないよう要望しました。
 交渉団との交流会で、住民要求の実現、日本共産党と各小選挙区の勝利をめざしてがんばる決意を表明しました。

(Update : 2003/09/04)