こくた恵二
こくた恵二のこだわりエッセー

「京都まつり」大盛会!小選挙区京都一区候補者として決意表明(京都民報10月1日付)

 快晴のもと開かれた「京都まつり」は、日本共産党支持者、後援会員、党員の〇〇万人を超える参加で大成功した。市田忠義書記局長、井上さとし参院議員・比例候補、成宮まり子京都選挙区候補を中心に、来年のいっせい地方選挙97人の候補者、京都・衆院小選挙区候補の揃い踏みは壮観と言うほかない。参加者一堂で勝利を誓い合った。
 私は、小選挙区候補者を代表し、参加者と祭り準備のスタッフに感謝を表明し決意を述べた。
 憲法が誕生して60年を迎える来年、そのときに憲法と教育基本法の改悪を公言する安倍内閣が生まれる。しかし、「変えるべきは憲法、教育基本法ではない、自民党の政治こそ“変えよう”ではないか」
 “自民党をぶっ壊す”といって「国民の暮らしをブッ壊した」小泉「構想改革」。いまほど青年も、女性も高齢者も、業者も苦しんでいるときはない。この「構造改革」の“加速”をぶち上げる安倍氏。
 冗談じゃない、生活と営業の破壊を加速させてなるか!京都の青年は「青年一揆」を既に構えている。その意気や良し。みんなの一票一票で政治一揆を起こすとき。
日本共産党の前進、「9条の会」をはじめとする、草の根の運動こそ“加速”させて、政治の新しい流れを京都から創ろう!「日本の夜明けは京都から!」

(Update : 2006/11/02)